食べる方に喜んでいただける栽培
全国へ美味しいお米を届けたいという想いから、3.11の震災以降には、機械を一新し栽培の品質向上のために土壌改良を一から行いました。
またドローンを使用したスマート農業を導入し、お米の形質向上や穫れる量の安定化を図る取り組みも行っております。
昔からの生産方法で品質を重視しながら毎日自然と向き合い、栽培に適しつつも環境にもやさしく丁寧な農業を行っております。
毎日1枚1枚の田んぼを管理
日々の天候や昼夜の寒暖差などでお米の健康は左右されます。じっくりと美味しいお米に育てるために、毎日田んぼをまめに見に行きお米の様子を確認しております。肥料へのこだわりをもち、昔ながらの生産方法で量よりも品質を重視した栽培を行っております。いつでも皆様に安心して食べていただける美味しいお米をお届けします。
長年の知識と経験で行う水管理
天候や気温の変化、稲の成長などに合わせて、田んぼの水を抜いたり補充したりする作業です。水管理が悪いと田んぼに雑草が多く生えてしまったり、稲の成長だけでなく土への悪影響を招いてしまうことがあります。また大雨などの自然災害や小動物による水の流出など、たくさん注意しなければならず時間関係なく気が休まりませんが、美味しいお米を作るためにとても大事な作業です。
お米以外にもこだわりをもった農園
清水農園では、お米の他にりんごの栽培も行っております。美味しいりんごを栽培するために手間暇をかけて大切に作業しております。65年間試行錯誤しながらこだわり続けた新鮮でみずみずしいりんごをお届けします。